ちとせ便り2019

部分日食 2019年1月6日

 

部分日食が日本各地で観察されました。ここ千歳でも観察できました(^^)v

 

雲が出ていたので日食メガネが無くても見られました。古代の人は日食を不吉なものだとしていましたが、今ではただの天体ショウ。


やれば結構 2019年1月12日

 

Amazonでバッテリーを購入してバッテリー交換に挑戦してみました。ネットに書かれている方法とにらめっこしながら…やれば結構できるものですね(^^)v

 

ルンバは快調!にお掃除し、あきらめていたスウォッチも動き出しました。


美しきかな千歳 2019年1月26日

 

千歳の農村地帯、作物のある時期もきれいですが、雪に閉ざされて時期も素敵です。


黒曜石 2019年2月1日

 

3日に開催される生涯学習フォーラムのためにお借りした黒曜石の石刃。その一部が緑色に輝くことに気づきました。

 

キウスに住んでいた縄文時代の人は気づいていたのかな?


Happy Valentine 2019年2月14日

 

本当にValentineは意味のある日だと思います。この日を境に野生動物がラブ♡ラブ♡しだすので(笑)

 

写真はキツネのオスとメスが仲良くお昼寝しているところ。一見ただのゴミのよう。暖かい日の昼間は意外と見られますよ。雪原(本当は畑)の上を餌を探しながらとことこ歩くキツネも見つけやすいです。


今年は早い 2019年3月1日

 

今年は『北帰行』が例年より早い模様です。渡りとは関係ないものも混ぜておりますが…(笑)

 

千歳もなかなか賑やかになってきました。


やはり早い? 2019年3月7日

 

千歳のお隣苫小牧の植苗の畑にはマガンやオオハクチョウをはじめとする水鳥の巨大な群れが。『キャンキャン』というたくさんの声が空から降ってきます(^^)v


北帰行2019 2019年3月8

 

飛行機がうつりこむのは千歳の特性ということで(笑)


北帰行2019 2019年3月9

 

どんどん、ますます増えています。

 

わかりますか?茶色の部分は地面ではなく、全てガンです(笑)そしてご褒美のように混ざっているハクガン。


北帰行 2019年3月25日

 

今のピークは千歳と長沼の境あたり?


俺は見てるぜ 2019年4月1

 

オジロワシが2羽いるのがわかりますか?


かさかさ 2019年4月13

 

冬眠から目が覚めました。ほお袋いっぱいにごはんを詰めています。

 

『残念な動物』で有名になったシマリス。


ゴミ拾い 2019年4月23

 

キウス周堤墓群のゴミ拾いに参加。

 

フクジュソウやナニワズ、フッキソウ等春の花が咲いてました。ごみを捨てるのはやめましょう!


マジックタイム 2019年5月2

 

日没後のふしぎな時間、マジックタイム。飛行機から見るとこんな感じ。


新千歳空港のネコたち 2019年5月2

 

おいしい『にゃんこ』達が新千歳空港にはいます。知床ドーナツにて。


千歳の春の風景 2019年5月5

 

カワヤツメがにょろにょろ、エゾヤマザクラ、キタコブシ


だれ? 2019年5月16

 

だれのはね?

 

林のなかで見つけた鳥の羽根。たぶんツツドリのもの。


ソングポスト 2019年5月27

 

北海道が一番熱い、今日。

 

近くの電柱で声高らかに鳴いているコムクドリのお父さん。カラスのお父さんもですが、コムクドリのお父さんも頑張っています。

 

本当に熱い(-"-)

 

コムクドリはインドネシアとか東南アジアの方からやってくるので暑さには強いのかも?


キンポウゲ 2019年6月14

 

こうやって見るとなんだかかわいいキンポウゲ…実は毒。トリカブトも仲間です。キンポウゲの仲間にはご用心。

 

…あはは、キンポウゲ、ルリソウ、ワスレナグサ、カキドオシ、キャットニップと見事に雑草。


アメマス 2019年6月14

 

支笏湖のアメマス。今年は岸よりしていて養魚場のようになっています。餌をつけなくても爆釣です!


エゾシカ 2019年6月19

 

支笏湖国道を運転していたら何度か遭遇するエゾシカ。もう本当に数が多くてありがたみはありません。それでも森の中で見るととてもきれいな動物。


イチゴ 2019年7月3

 

千歳市内のイチゴ狩り、一応終了しました。一部では『加工用』としてお安くしているところもありますよ。


あっという間に2019年7月20

 

あっという間に夏がやって来ました。写真は勇払原野に多いフタスジチョウ。ホザキシモツケなどの周りにゆらゆらと飛び交っています。


縄文人も見ていた景色

2019年7月27日

 

土地の所有者の方のご厚意で千歳市の三角点に。札幌から小樽まで見通せるとても素晴らしいところです。キウスに住んでいた縄文人も同じ景色を見ていたと思います。


今時の野生動物 

2019年7月27日

 

今時の野生動物は人間(や人工物など)を上手く利用しているなぁと思いませんか?

 

宮崎学さんの写真集『いまどきの野生動物』はお勧めです。

 

写真は畑で餌を食べているタンチョウ


今年も始まりました、練習

2019年7月31日

 

今年も航空自衛隊千歳基地の航空祭の練習が始まりました。


明日はなかなかの

2019年8月3日

 

千歳基地の航空祭2019、明日が本番。ブルーインパルス2機だけですが明日はなかなかいいのではないでしょうか?


有害鳥獣とはいえ

2019年8月23日

 

堂々とした雄ジカ。夕日に映えてとても美しい生き物だと思えます。

 

…しかし、彼がいるのは畑(ー_ー)!!農作物を食い荒らしております。

 

有害鳥獣とはいえ本当に美しい生き物です。


美しい日本の…

2019年9月2日

 

苫小牧に停泊していた海王丸

 

日本の帆船は美しいですね。


どっこい生きている

2019年9月7日

 

野生のハッカが少なくなって数が少なくなったとされていたハッカハムシ

 

どっこいミントを食草として増えています。見つけたらよく見てみてください。背中の点々とお腹のメタリック・ブルーのきれいな虫です。


やりたい放題?

2019年9月16日

 

最近、庭でやりたい放題しているのはメジロ。北海道で急増中の鳥です。(理由は不明)

 

庭のブルーベリーやオンコ、その他の木の実を片っ端から食べています。


 

支笏湖

2019年9月28日

 

こうして撮ると本当にきれいな支笏湖。これは支笏湖から流れ出た千歳川最上流。千歳川のはじまりの所。


 

これもタブレットですか?

2019年9月30日

 

最近は音響装置もタブレット。きれいだけれど使いやすいのかな?


 

美々川源流部

2019年10月10日

 

湧水がわいている美々川源流部。隣が千歳のゴミ処理場とは思えないくらいの美しい川。

 

ベニザケが遡上します。

 

ヒグマもいるのでご用心、ご用心。


 

マユミ

2019年10月10日

 

今年はマユミが本当にきれい。とってもよく実をつけています。きれいですが特別味もなく…本当においしいのでしょうか?

 

そして、ここにもメジロ…。


 

遠い…

2019年10月14日

 

さかなクン

10年前よりはるかに遠い…。

 

 


 

大人買い

2019年10月15日

 

なくなってしまう3円切手、しまりす。近くの郵便局で43枚大人買い。


 

サケ、どーんと

2019年10月24日

 

シロザケ、千歳川にどんどんのぼってきています。

千歳水族館近くにあるインディアン水車では面白いほどサケが上がっています。


 

カツラ

2019年10月27日

 

千歳市の市の木にもなっている『カツラ』

 

剪定したカツラの木でいろいろなキャンプギアの試作しています。試作中もカツラの甘い香りがします。とても幸せなひと時♡

 

落ち葉はいろいろな色、いろいろな香りが楽しめます。


 

おとうさん

2019年10月27日

 

秋の渡りのシーズン。子どもを5羽もつれたオオハクチョウの家族。おとうさん優秀(笑)


 父は強し

2019年10月31日

 オオハクチョウのお父さん、他のオオハクチョウを追い出して餌場を確保。子育て中の家族にはみんなが遠慮がち。追い出す父親、応援する母親、それを見ている子ども達。カラスも父親は『えへん』と胸を張っています。


 

そんなところに♡マーク

2019年11月2日

 

SKYMARKの翼端に♡マーク

千歳ではいろいろなところで飛行機が見られるから楽しいです。


 

映像製作のワークショップ

2019年11月8日

 

キウス周堤墓群を守り活かす会の映像制作ワークショップに参加してきました。普段は入れない三角点まで登って(個人のお土地ですから許可が必要です!)縄文時代のキウスに住んでいた人たちが見ていたであろう景色を見ました。

 

キウス周提墓群を守り活かす会HP

https://kiusunokai.jimdofree.com/


 

美々ちゃんっ!

2019年11月15日

 

千歳市美々4遺跡から発見されながら千歳市での公開が初となる国指定重要文化財『動物形土製品』通称美々ちゃんの特別展示が終わりました。この11日から15日の5日間、美々ちゃんを隅から隅まで見ることができました。特に肩のあたりの模様の切れ込み具合が本当に素晴らしく、ほれぼれしておりました。